先日、「電気代が高いと相談されて、一括見積もりで電気代を見直してみた」という話を書きました。その記事はこちら → 「電気代が高い」と相談されて、なんとか節約できないか模索してみた話
そうしたら、電気の切り替えについて、いくつか気になる点を聞かれました。「本当に安くなるの?」「停電しやすくならない?」「手続きが面倒じゃない?」といった感じですね。
せっかくなので、私が一括見積もりを試したときに気になったことを、ひとつずつまとめてみました。私が使ったのはこちらです → 電気チョイス(電気の一括見積もり)
なお、料金や条件は会社ごとに違い、変わることもあるので、最新は見積もりサイトでご確認ください。
Q1. 電気の一括見積もりって、何ですか?
今の電気の使用状況(検針票の数字など)をもとに、複数の電力会社の料金プランをまとめて比較できるサービスです。1社ずつ問い合わせなくても、条件に合いそうな会社をまとめて見られます。
Q2. 見積もりにお金はかかりますか?
見積もり自体は無料です。比べてみて、今のままがよければ、切り替えなくてもまったく問題ありません。
Q3. 電気は必ず安くなりますか?
いいえ。必ず安くなるわけではありません。燃料費の変動や、市場連動型のプランだと、逆に高くなる時期もあります。「今の契約が高すぎないか、一度たしかめてみる」くらいの気持ちで使うのがおすすめです。
Q4. 電力会社を切り替えると、停電しやすくなったりしませんか?
いいえ。電気そのものは、これまでと同じ送電網を通って届きます。契約する会社が変わっても、電気の品質や停電のしやすさは変わりません。
Q5. 手続きは面倒ですか?何が必要ですか?
今の「検針票(電気ご使用量のお知らせ)」が手元にあれば、数分で見積もりができます。切り替えると決めた場合も、申し込み後は基本的にお任せで、立ち会い工事が不要なことが多いです。
Q6. 今の電力会社への解約手続きは、自分でやるんですか?
多くの場合、切り替え先の会社が、今の会社への解約手続きもまとめて進めてくれます。自分で今の会社に電話して解約する、という手間はかからないことが一般的です。
Q7. 賃貸に住んでいても切り替えられますか?
多くの場合、切り替えられます。電気の契約は、建物ではなく世帯ごとに結んでいることが多いためです。ただし、マンションが建物全体で一括契約している場合など、切り替えできないケースもあります。
Q8. 切り替えのときに、工事や費用はかかりますか?
スマートメーター(新しい電力量計)が付いていれば、基本的に工事も費用もかからないことが多いです。まだの場合も、切り替えの際に無料で交換されるのが一般的です。
Q9. 退職して収入が減った人にも向いていますか?
電気は、毎月かならずかかる固定費です。一度見直しておくと、あとは何もしなくても、その分だけ毎月の負担が軽くなります。大きな節約というより、無理なく続く見直しとして、退職後の家計にも合っていると思います。
Q10. 手続きでわからないことは、筆者に聞けばいいですか?
正直に言うと、私は電力会社の"提供元"ではなく、自分で見積もりを試してみた、ただの一利用者です。料金の細かい条件や申し込み、契約後のことについて、責任を持ってお答えできる立場にはありません。
そういったことは、見積もりサイトや各電力会社に直接ご確認いただくのが、いちばん確実で安心です。
※本記事は筆者が一括見積もりを試した体験と、一般的な情報をもとに作成しています。料金・提供条件は会社ごとに異なり、変更されることがあります。最新の情報は見積もりサイトや各電力会社でご確認ください。