最近はキャッシュレス決済が増え、現金を持たずともスマホひとつで買い物ができる時代になりましたね。
先日も近所のコンビニへ向かう時に、キーホルダーだけを持って家を出ました。
帰りに何気なくキーホルダーを開けてみると、なんと裏地の中から千円札が3枚出てきました。
いつ入れたのか、何のために入れたのか、一切思い出せませんが儲かったような気持ちになり嬉しかったです。
今日はそんな何も得はしていないけれど儲かった気持ちになったお話とは違い、何も損はしていないけれど喪失感を感じたお話をします。
■追記
この記事で紹介している暗号資産をプレゼントすることにしました。
詳細はこちら→【前回の続き】その半分をプレゼントする話
友人からの一報
ある日、友人からのLINEがありました。
「そういえば、XXXって仮想通貨(暗号資産のこと)仕込んでなかった?」
学生時代からの付き合いであるこの友人は、確証のない儲け話やメジャーマイナー問わず仮想通貨に詳しく、よく面白そうなプロジェクトを教えてくれます。
決して勧誘するわけではないので、聞いた中で面白そうなプロジェクトがあった場合、自分でも調べてみて参加したりしています。
ただ聞き覚えのなかった通貨だったことと単純に面倒臭かったので、
「記憶にございません。」
と一言返すと、数分も経たないうちに友人から返信がありました。
「不祥事疑惑で記者会見する政治家かよ!いやXXX、お前買ってたでしょ!今300倍くらいになってるぞ!!!」
なんとな。
それを聞いた私は、奇しくも2019年仮想通貨を買い漁った資金ともなった競馬のレース、NHKマイルカップのゴールシーンと同じような興奮を覚えました。
2019年NHKマイルカップ
2番人気・14番人気・6番人気で決まり、三連単4100倍に荒れたレース。
2着3着の差が微妙で、順番が逆なら0円だった私はレース結果が確定するまで、普段信じてもいない神や仏に全身全霊を込めて祈りを捧げました。
結果はこちら→https://www.jra.go.jp/datafile/seiseki/g1/nmc/result/nmc2019.html
夢か藻屑(もくず)か水疱(すいほう)か

そんなに興奮してしまったらもう仕事になりません。
高鳴る鼓動を落ち着かせながら、震える指先で当時使っていたパソコンを引っ張り出し、ありとあらゆるパスワードを片っ端から試し、その通貨が入っているであろう取引所へログインすることができました。
すると・・・確かに仮想通貨が入っています。
しかし価格がわかりません。
今いくらで売れるのか、そもそも売り方もわからない。
あれやこれやと格闘すること数時間、色々調べていくと300倍というのは友人の極めて悪質な冗談で、その通貨はまだ取引すら開始されておらず、なんの価値もついていないものでした。
キーホルダーに入っていた三千円とは逆で、何も損をしていないのに大金を失ってしまった喪失感でモヤッとしたお話でした。
奇跡の価値は
果たして、この取引所に入っている通貨に価値がつくのか。
友人から教えてもらうまで記憶の彼方を彷徨っていた通貨ではありますが、色々調べていると面白そうな情報も多々ありました。
友人曰く、「300倍は冗談だけど本当にそれくらいのポテンシャルはあるし、もっと面白くなるかも。」とのことなので、もう少し情報収集を続けたいと思います。