他人を思いやる心は持ちたいという話

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今日は、難病を患いなかなか思うように仕事ができなくなった女性のお話をしようと思います。

上司や会社が味方になってくれない

病名は控えますが、難病といっても少し疲れやすくなる程度で、仕事量の調整と職場の理解があれば今後もお仕事を続けていけるご状況でした。

確かに収入は少し下がってしまうかもしれませんが、ご本人もそれは理解しており、診断書を持参して会社との相談交渉に望みました。

しかし、会社及び上司の態度は思ってもみないものでした。

会社には「配慮」という名目で未経験の業務への配置転換、配属先の上司に関しては配慮どころか病気への理解が全くなく健常者と同じかそれ以上の作業量やプレッシャー、さらには心無い言葉の暴力も与えられたそうです。

上司がそんな対応では、職場全体での空気も悪くなっていきます。

この会社で自分なりに頑張ろうと決意したのに、上司や会社が味方になってくれず、数カ月後には退職する運びとなりました。

きれいごとをいうわけではないですが

自分や家族が妊娠をしたときにはじめて、街に妊婦が多いことに気付くと言う話を聞きいたことがあります。

病気や障がいも同じで、自分や家族、友人知人が病にかかってはじめて、その病気について知ることが多いです。

ただ、完全に理解や把握ができなくとも、配慮すること気遣うことは誰にだってできます。

いち社会人として、人として、他人を思いやる心は持ちたいものです。